給食調理員が実際に購入したキッチン家電4選

キッチン家電

給食施設で働いているからなのかどうなのか。キッチンで使用する家電が気になるときがあります。調理用品はもちろん、片付けするときにあると便利な家電なんかも気が付くとネット上などで探してしまいます。

今回は、現役調理師の私がついつい購入したキッチン家電をご紹介しようと思います。

食器乾燥機

保育園の給食室では、業務用の「消毒乾燥保管庫」という機材があります。

保育園で使用しているものはかなりの大型ですので、一般家庭では使用する人はまずいないと思います。

その消毒乾燥保管庫を小さくして家庭用向けにしたものがいわゆる「食器乾燥機」です。

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約90℃の温風で食器を乾燥させるものです。

6人分の食器が入ると書かれていますが、実際は3~4人分の食器を入れるくらいがちょうど良いかなと思います。(我が家は3人家族です。)乾燥後の食器の保管場所にもなるので、次に使用するときには食器をそのまま出して使うこともあります。

排水はホースを付けることもできますが、水受けもついているため、使用の都度水を流すことが苦痛でなければ水受けを使用するのも良いかと思います。

包丁を入れる専用のポケットがあるのが地味にうれしいです。

我が家では6年ほど、毎日お世話になりました。

乾燥機ですので、これを単体で使用するには食器は手洗いになりますが、拭き上げる手間はなくなり、家事の負担も減りました。

直径25センチの平皿が立てて入る高さがありますので、一般的な家庭で使用する分には困らないサイズとなります。(機種にもよります)

ただ、食洗器としての機能はついていないため、温風で乾かしてくれる水切りカゴ と言う立ち位置になります。

温風を出す時間も設定でき、タイマーの最大値は60分となっています。(大抵のものは、30~40分くらいの使用で乾きます。)

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コンベクションオーブン

職場では業務用のスチームコンベクションを使用しています。

蒸す・煮る・焼く・揚げるなどの調理ができます。(揚げるに関しては工夫が必要ですが…)

ただ自宅で使用するもののため、予算との相談になりました。

3~4万出すことができれば、加湿機能の付いたコンベクションオーブンが見つかったのですが、予算オーバーだったため↓こちらの商品にしました。

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ただし、こちらの商品で蒸すことと、蒸し焼きにする事はできません。(加湿機能はありません。)

ですが、一般的なオーブンレンジと比べると、焼き物 特にお菓子作りにおいて存分に力を発揮してくれます。クッキーやビスケットはさっくりと仕上がりますし、ケーキもふっくら焼きあがります。焼き時間もオーブンレンジと比べても短い時間で焼きあがります。お菓子作りで失敗することが無くなりました。

もちろん料理にも使用でき、低温にすることで煮込み料理も作ることができますし、焼き網を使用することでフライの温めなおしもさっくりと仕上がります

天板の位置を3段階に変えることもできますので、使用用途ごとで天板の位置を変えて焼くことも可能です。

欠点としましては、レンジとしての機能は付いていませんので、別にレンジを購入する必要が出てきます。そして置き場所も確保しなければなりません。

コンベクションとは:庫内にファンがついていて、熱を循環させることで食材を均一に加熱することができます。コンベクション=対流

スチームオーブンレンジ

コンベクションオーブンも使い勝手はよく、長きにわたって使用していましたが、「オーブン料理をもっと作りたい」という欲望が沸いたことから、思い切って購入を決めました。

焼く、煮る、蒸す、温めるを得意とする、オーブンレンジであり、給水機能を使用することで「蒸気を入れながら加熱することができる」調理家電です。(一応揚げ物もできる設定ではありますが、一から作るにはコツを必要としますので、あまりお勧めではありません。冷凍の揚げ物を調理するのであればこの限りではありません。)

購入の際には、以下の項目にこだわって商品探しをおこないました。

  • 値段
  • 設置場所に見合ったもの
  • 天板の使用枚数
  • 加湿用水の給水方法

値段は、高いものほど良い商品があることはわかってはいましたが、わが家はそこまで裕福でもありませんので、3万円台で収まる機種を探しました。また、キッチンもそれほど広くもありませんので、「背面・サイドをなるべく開けないで設置できる機種」にもこだわりました。

加湿用の水の給水方法も選択の条件にありました。値段を抑えた機種では、「カップ式」と言って、専用の耐熱カップに水を入れて調理したい食品とともに加熱することで、「水蒸気と共に食品を焼く」という作りをしています。

しかし、「給水タンク型」というものも存在し、名の通り、給水タンクに水を入れて使用する機種です。運転時に専用口から水蒸気を発生させながら焼くため、加湿調理をするという点では、カップ式よりも「より加湿できる作り」となっています。

もちろん私は「給水タンク式」にこだわりました。

ただ残念ながら、天板2枚同時使用可のもので条件に合う機種は見つからず、この点だけは断念しての購入でした。

ですが、庫内がかなり広いため、3人家族の我が家で使用する分には1段調理でも事足りています。

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食器洗浄機

食器乾燥機を購入する際に、食器洗浄機との2択でかなり迷いました。

と、言うのもわが家は賃貸物件ですので、

  • 水道工事ができない

ことが大前提でした。

購入当時(2019年ごろ)は水道工事を行って使うタイプの食洗機が主流でした。しかし、ちょうどこのころから「水道工事不要の食洗機」が販売され始めたのです。

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タンクに水をセットするスタイルなのです。ありそうでなかったこの商品は私の目を引くものでもありました。

2019年当時はまだまだ出始めでしたので、種類もほとんどありませんでしたが、現在は、数社から同様の商品が出ており、自分の好みで食洗機を「選ぶ」ことができるようになりました。

使用感などは、↓以下の記事に書いています。

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さいごに

私がキッチン家電に興味を持つのは、仕事で実際に使用して(業務用ですが)便利さを知ってしまったからです。

我が家はひとり親家庭でもあるので、一日は慌ただしくあっという間に過ぎていきます。

「1日があと6時間くらい多ければいいのに。」

なんて思うこともありますが、時間はどうにもならないこと。ならば、少しでも家事の負担を減らし、苦痛に感じることなく家事が行えるようにしていきたいというのも本音なのです。

家事の負担を少しでも抑え、けれどもおいしいものを作るためのアイテム。これからも私は探し続けると思います。(購入できるかどうかは財布の中身次第…)

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