卒園児と給食職員の交流

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保育園で勤めていますと、当たり前ですが「新入園児と出会い」、「卒園児とお別れ」が毎年のようにあります。

私たち給食職員は、保育士と違い、園児と過ごす時間は本当に限られたものとなっています。(私たちは、給食室にいることが多いですからね。)
園の方針によっては、園児と給食職員の接点が希薄なため、園児が給食職員の顔と名前が一致しないということも珍しくないと思います。

そんな中でも、私が勤務する保育園は給食職員と園児の交流は「それなりにある」ので、卒園後にも声をかけてもらえることがあります。(もちろん名前や顔も覚えてくれています)

今回はそんなお話を4つほど書きたいと思います。

CASE1 出勤時

勤務先の駐車場から園に向かかって歩いていると、はるか遠くから

「おやっと せんせ~い!!」と、とてつもなく大きな…いや、元気な声がします。声のする方へ目をやると、小学生の集団…。内一人の男の子が手を振って「おはよう!!」と元気に挨拶していました。そうです。この子が卒園児です。

通勤通学の時間、多くの人が歩いている中、遠くから元気な声が飛んできたので、周囲にいた人もみんな私と男の子に注目です(笑)

CASE2 食材の納品時

給食室には業者さんが品物を納品するための搬入口があります。

自宅へ直帰する新1年生の帰宅時間はちょうど納品時間と重なり、すぐ目の前の道路が通学路でもあるので、かなりの確率で目撃されます(笑)

「あ、おやっと先生だ!ただいま~。」「おかえり~、学校楽しかった?」
こんな会話も日常になりつつあります(笑)

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CASE3 退勤時

私が帰宅するときは、児童クラブで過ごす子が帰宅する時間と重なることも多く、途中で良く出会います。ここでも、

「あ、おやっと先生だ!」と言って手を振ってくれる子が多いです。

この時間には保護者とともにいることが多く、中には恥ずかしがる子もいますが、みんな声をかけてくれるのでうれしく思います。

CASE4 兄弟のお迎え時

下の子が在園児でまだ保育園に入る場合には、保護者とともに卒園した子も一緒にお迎えにきます。その時に、わざわざ給食室まで立ち寄ってくれる子もいます。

この時は、せっかく顔を見せに来てくれたのですから、私は仕事の手を止めて、しっかり相手をしてあげるようにしています。

ちょっとモジモジしている子に対しては、ベタな質問ですが、

  • 何小学校ですか?
  • 1年何組ですか?
  • 学校は楽しいですか?

など、子どもが答えることのできる学校に関する質問をするようにしています。

さいごに

私の職場の保育園と、小学校(と中学校も)はかなり近くにありますので、そちらの小学校へ進級していった子たちは道端でばったり会うことも珍しくありません。

しかし、遠くの小学校へ行ってしまった子は、なかなか会うことができません。こればかりは、学区制ですので仕方のないことですが…。

この先、卒園児も年齢が上がるにつれて、声をかけてくれることも無くなっていくかもしれません。しかし、それはそれで成長ですので、寂しいですがその時は遠くから見守ろうかなと決めています。

今回は卒園児のその後について書いてみました。

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