給食調理員の勤務時の身だしなみと必要な身体能力について

給食室の仕事

給食施設で働く調理員は、様々な決まりの中で日々働いています。

今回は、多くある決まりの中から、調理時の身だしなみ&必要な身体能力に注目したいと思います。

調理員の頭部

①頭髪は三角巾や帽子等で髪の毛を覆う

前髪もすべて入れ、髪の毛が長い場合はまとめてできる限り三角巾や帽子に入れ込みます。調理室内から出るときは外します。

頭の中は、常に次の工程のことも考えていることが多く、常にフル回転しています。

②調理員は目も大事

異物混入を防ぐために、常に食材の状態を確認しています。もちろん納品した野菜や肉類などもいたみがないか、この目で状態を確認しています。

ただ、化粧は薄いか、していない傾向にあります。

③調理室内では必ずマスク

自らの唾液が食品に入ることを防ぐと同時に、調理員自身の感染症防止の役割もあります。

調理員の身体

④調理室専用の上着

体をすっぽり覆えるものが良いです。冬には良いのですが、夏はやっぱり暑いです。

もちろん毎日各自で洗濯はします。

⑤調理員の資本は手

すべての作業はこの手を使用して行います。ある程度の器用さは求められます。

肌荒れやけがは大敵なので、特に冬場のお手入れは入念に行っています。

手に傷がある場合は、傷口から化膿したり、雑菌が繁殖しやすくなったりするので、調理に携わることができなくなります。

そうならないように、美しい手(笑)を維持することを心がけています。

当然、指輪・ばんそうこうはNGです。

⑥脚力

私にはありませんが…。瞬発力があると尚良い。とりあえずは長時間の立ち仕事に耐えられる脚力が求められます。

給食室の床は防水加工がされているため、冷たく硬い造りとなっています。一日中立ち仕事をすると、足の裏やかかとなどがかなり痛くなります。

⑦一応心臓の位置づけです ハートの強さも求められます

人の数だけ意見がある職場です。常に食事に対しての意見や要望に耐えられるくらいの強い心が必要です。

⑧履物

床が濡れていることも多く、熱いものをこぼしてしまうリスクもあるため調理場内専用の靴(コックシューズ)を使用しています。完全防水加工されており、耐油性もあり、滑り止めもしっかりとしています。

私の職場では、会社指定のものはなく、各自購入していますが、毎日履くものなのでフルタイム勤務ですと劣化も早く、1年もつかもたないかで買い替えです(´;ω;`)

自分の足に合ったものを選ぶと、楽に過ごすことができますので靴選びは重要です。

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さいごに

いかがだったでしょうか?

調理室内を『非汚染区域』それ以外を『汚染区域』としている給食の考え方の中で、私たち調理員は自身の身だしなみにも気を付けています。

身に着けるものは、毎日洗濯した清潔なものです。

意外と気を遣うのは、目の状態や手の荒れ具合いです。

目も手も自分の一部のものです。不都合があった場合は自己責任になってしまいがちです。体調管理と共に気を使います。

今回は、そんな調理員の身だしなみの話でした。

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