給食室の仕事

アレルギー除去食ができる保育園は意外と少ないって知っていますか?

近年、食物アレルギー児が増えつつあります。私が勤務する園でも年に1~3名程度は卵や乳のアレルギーを持った子が入園します。 ちょっと重めなアレルギーを持つ保護者さんからは「除去食やってないの?」と疑問を投げかけられるのですが、保育園側にも「ア...
給食調理員が思うこと

【保育園給食】長期休暇後の子どもたちは元気がないことが多く、食の進みも良くありません

休日明けに園で、熱を出しやすくなったり、食事がとれなくなったりして保育園から「お迎え要請」が来ることも考えられます。保護者目線でも、長期休暇後に仕事に穴をあけないためにも、子どもの体調に配慮した計画的な休暇の取り方も考えたいものですね。
野菜栽培

野菜作りド素人の給食職員が無謀にもベランダで「ミニにんじん」を育ててみる

家庭菜園の知識がほぼ0の私が、無謀にも「ミニにんじん」を育ててみました。結果的には、収穫まで至ることができましたが、同じように「野菜栽培をしてみたい!!」と思っている方に向けて、野菜栽培の知識0の私がチャレンジしたミニにんじん栽培体験を書き記していきたいと思います。
おやつ

【卵も乳も使わない】外はカリカリ中はふんわりな「きな粉マフィン」

今回は、卵・乳アレルギーに対応したマフィンのご紹介です。外はカリッと中はふんわりとしたマフィンが出来上がります。
食の備え

【災害に備えた食を考える】飲料水・停電時の冷蔵庫・向こう1~2食の食事など

普段飲んでいるお茶を多めに作り、水筒に氷と共に入れておくだけで常温においても保冷効果のある飲料水の確保ができますね。いざという時には簡単に持ち運びもできますので、便利です。
給食調理員が思うこと

給食調理師のブログを続けていくにあたって今後の在り方を考える

給食調理員とし「疑問に思ったこと」を解決させたうえで記録として残す・実際におこなった食育活動も、園児の反応と共に書き残す・簡単な手作りおやつや行事食の紹介をする・時間があれば、食にまつわる検証もしていく・時には、給食調理員の意見としてつぶやきも発信する ・過去記事のリライトをすることを心掛けて記事を書いていきたいと思っています。
冷菓

ひんやりもっちりの和スイーツ「きな粉豆乳プリン」を作ろう

液を温める際には、弱火でゆっくりと温度を上げる。 ボウルや鍋は混ぜやすいようにあえて一回り大きめのものを使う。 作業を手早く行えるように手順をしっかり確認しておき、抜かりなく準備をしておくこと。
給食調理員が思うこと

【給食業界未経験からの中途スタート】過去の仕事が役立つこともあります

私は若い頃から飲食店など、「食」に関係する職業に就いていたため、当時学んだことが今に生きてきていると実感しています。 調理に関してはもちろん、食育活動や行事食など給食施設ならではのこともありますが、過去の仕事の経験は無駄ではありませんでした。
行事食

【2023&2024年度子どもの日行事食】保育園のこいのぼりごはん

これまでは、おやつでの「クッキーでこいのぼり」を作ることが多かったのですが、今回は初めて「ごはんでこいのぼり」を作ってみました。 難しいかな?と思ったのですが、栄養士さんがうまく段取りをしてくれたおかげで時間内に充分に間に合わすこともでき、子どもたちも大変よく食べてくれました。
焼き菓子

こいのぼりクッキーを2種類の生地で作る(アイスボックス生地と型抜き生地)

給食室では「八十八夜」と「こどもの日」をコラボさせた、「緑茶のこいのぼりクッキー」をおやつで出すことにしました。 2023年は「アイスボックスクッキー」、2024年は「型抜きできる生地で作るクッキー」です。
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