行事食

保育園のちらし寿司と手作りひなまつりゼリー

保育園では毎年、ひな祭り会を行い、給食も「ひな祭り」を意識した行事食となります。 保育園のひなまつり給食 基本的には前年度のひな祭り献立に沿ってマイナーチェンジ(笑)を行って作ります。 ちなみに前年の献立は↓こちらです。 今年度も献立そのも...
給食室で働く

給食室内の人気の業務・不人気の業務【仕事を選んではいけない】

保育園の給食室内で働いている私たちは、正社員であってもパートであってもみんなお金を頂いて「仕事」をしています。保護者や、園児から見たらみんな給食の先生なのです。 本来であれば、与えられた仕事をすべて行うことが基本であり、どんな仕事でもしっか...
行事食

卒園間近の年長児が考えたリクエスト献立

年が明けたかと思ったらあっという間に3月になります。来月になったら、今保育園に通っている年長児さんは一つお兄さんお姉さんの学年になり、小学校へと進学していきます。 今の保育園で過ごすこともあとわずかとなってしまいました。 そこで、思い出の一...
給食室で働く

保育園の給食職員は常勤・非常勤どのくらいいるのか?

保育園業界にかかわる前、 新規開園の保育園って初めから0歳児から5歳児までいるの? と疑問に思ったことがありました。 この疑問は、実際に保育園で働き始めて、 1年目は年少以下の園児(定員の約6~7割の人数) 2年目は進級して年中以下の園児(...
小話

保育園と小学校のお弁当の回数の違いは?なぜ小学校のほうが弁当が多いのか?

わが家の二人の子も小中学生になり、保育園の頃よりお弁当を作る回数が劇的に増えました。皆さんは、「なぜ小学校のほうがお弁当持参が多いのか」と気になったことはありませんか? そもそも、保育園給食と学校給食では、提供にまつわる仕組みそのものが異なることから、弁当の回数が異なってくるのです。
食育

【保育園活動】給食調理員泣かせの食育活動とは?

食育活動をおこなう時には、普段の食事に影響しないのか、意味のある活動なのか(ねらいなどしっかりしているか)、安全面に配慮できることか(人員配置など)を今いちど考え、子どもにとって心に残る食育活動にしていきたいですね。
行事食

【保育園給食】令和時代の「七夕給食&手作りおやつ」

勤務先の保育園での『七夕給食』と『七夕ゼリー』を一挙ご紹介します。
小話

意外と知られていない子どもに合った水筒の大きさと内容量

幼児に持たせる水筒の大きさは、600mL以上のものが良いとされます。 小学生以上の場合は、真夏は800mL以上のものを準備するか、小さめのものを2つ用意することも有効です。
行事食

あえて高カロリーの夏場のおやつを考える【1日の摂取エネルギー量をあげる】

保育園での夏のおやつは、 パサパサしないもの のど越しの良いもの 冷たいもの が好まれます。 しかしながら、これらの条件を満たすおやつは ゼリー アイス フルーツヨーグルト フルーツポンチ など、比較的エネルギー量が少ないものとなる場合が多...
食育

見て楽しい飲んでおいしい「保育園のシソジュース作り」

勤務先の保育園では、各クラスで野菜のお世話をしています。 今回は、年長児が育てた「赤しそ」を使って、シソジュースを作ってみました。
スポンサーリンク