以前より気になっていた商品、業務スーパーで販売されているレアチーズをついに買ってみました。早速開封です。
パッケージ
まるでパックのジュースのようなビジュアルです。1L入りの牛乳パックと同じサイズですが、内容量は1㎏です。
そのままカットして食べても良いですし、溶かして好きな型で冷やし固めて食べるのも良いそうです。せっかくなので、今回は両方のパターンで食べてみようと思います。
開封
そのままカット
入れた器のせいなのか、これは奴(やっこ)ですよね…。まるで豆腐(;^_^A
でもお味は少しあっさりめのレアチーズでした。
鍋で煮溶かす
味見もしたので、残りを煮溶かしてデザート容器に入れて冷やし固める方法も行ってみました。
鍋にでろ~んと出してみました。思ったよりしっかりしているので、結構雑に出したのですが、崩れることはありませんでした。
火にかけてみます。木じゃくしで崩しながら煮溶かしてみました。
ところが、なかなか丈夫(?)なレアチーズでしたので、ところどころダマ状に粒が残ってしまい、途中からホイッパーで混ぜて滑らかにしました。
デザートカップに入れて冷蔵庫で冷やし固めます。
こちらは加熱してあるため、冷えるまでに時間がかかります。おいしく食べるためにも冷蔵庫でしっかり冷やしておこうと思います。
カップに入れたレアチーズケーキがかたまったところで、ちょっと飾りつけをしてみようと思います。
飾りつけ
ティラミス風
レアチーズの上に生クリームをのせ、ココアを振りかけました。
シンプルにいちごソースで
いちごソースをかけ、今流行りのタピオカものせてみました。レアチーズとベリー系ソースの相性はばっちりです。
みかんも添えて
こちらはブルーベリージャム、みかん、生クリーム、タピオカ、星形ぶどう寒天をそれぞれ組み合わせてみました。
ブルーベリージャムにタピオカは色合いが似てしまって、見た目が少し残念になってしまいました。でも味はおいしかったです。レアチーズとブルーベリーの相性もばっちりです。
娘も盛り付けにチャレンジ
娘は、大好きなタピオカを多めにのせていました。
どちらが正面かわからなかったのですが、どうやらこの写真の撮り方で正解のようです。きちんと正面を意識して盛り付けていました。
今回使用した器
今回、レアチーズを冷やし固める際に使用した器ですが、どれもゼリーやプリンが入っていたものです。洗って再利用しました(笑)大きさもちょうどよいですし、半透明のカップは見た目が涼しげに仕上がるので、冷菓にピッタリなのです。
ちなみにドラ〇もんとジョ〇ジのカップは、駄菓子に付いていたものだったと思います。
タピオカについて
今回使用したタピオカも、業務スーパーで購入したものです。
冷凍での販売です。購入した店舗では、1家族2袋までと数量制限がされていました。今人気ですからね。
こちらのタピオカはお湯で30秒煮るだけで良いのです。味はほぼありませんが、食感はちゃんとモチモチしています。冷凍されているときはカフェオレ色ですが、加熱すると黒くなりました。
ツヤツヤしていますね。きなこをかけて食べてもおいしそうです…。
タピオカとは
トウダイグサ科のキャッサバのでんぷんのことなのです。
つまりは、芋のでんぷんです。
さいごに
ただ単純に食べてみたいだけで購入したパックのデザートでしたが、1㎏も量があったので、少しアレンジしたほうが飽きずに食べられるかなと思ったことから2日間にわたっていろいろ行ってみました。
デコレーションは子どもも楽しめますので、ちょっとした食育活動にもなりますね!
その他の紙パックデザート
私が購入した店舗には、このレアチーズのほかに
- プリン
- 水ようかん
- コーヒーゼリー
- 杏仁豆腐
- オレンジゼリー
が販売されていました。値段はゼリー類が200~300円ほど。プリン系が300円から400円くらいの値段です。内容量が1㎏と言うことを考えると、決して高くはない値段ですね。
このシリーズは全20種ほど展開されており、マンゴープリン、チョコババロア、巨峰ゼリー、ほうじ茶ラテプリンなどのラインナップがありました。
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