【材料簡単!】ふんわり柔らかサツマイモケーキ

ベジタブルスイーツ

今回もサツマイモを使用したおやつを作りました。ふわふわで口の中で溶けてしまいそうなケーキです。特別な材料は何もありません。いつもマフィンを作るときに使っているような材料で作ることができます。そして相変わらず混ぜるのはボウル一つです。

柔らかなサツマイモケーキ

用意するもの(約10人分)

  • サツマイモ     約200g
  • 卵          3個
  • ホットケーキミックス 50g
  • 砂糖         40g
  • バター        35g

作り方

①サツマイモは角切りにし、下茹でをし、ざるにあげておく。

②卵を泡立てる。

ふんわりしてきたら、砂糖を加えさらに泡立てる。

③②にさらにバター、ミックス粉を加えゴムベラで混ぜる。この時混ぜすぎないように!

(なんだか黄色いボウルで作ってしまったので、わかりづらいですね・・・(;^_^A)

④型に生地を流しいれる。

私はうっかりこの型に入れてしまったがために、結果失敗に終わってしまいました。

なので、皆さんは作るとき天板にオーブンシートを敷いたものに直接流しいれると良いと思います。

↑こんな感じです。

この時、4隅の角は少し切り込みを入れておくと良いです。↓

形が整いやすくなります。

⑤茹でておいたサツマイモを生地の上から入れていきます。

⑥180℃のオーブンで15~20分ほど焼く。

出来上がり。

私の失敗とは

工程④で「私は失敗した」と書きましたが、これは出来上がりの盛り付け写真がないことと関連しています。

実は、生地が柔らかすぎた故、シリコンカップから取り出せなかったのです。何度か挑戦したのですが、ことごとく崩れてしまいました。

なので、クッキングシートごと型から外し、シートをはがすほうが失敗ないと思います。ケーキ型やパウンド型でもよいですね。

さいごに

  • 生地の中に生のサツマイモを入れるのはやめましょう。火が通りきらない恐れがあります。おいしいケーキにするためにも下茹では大事です。
  • 今回卵は全卵をいっぺんに泡立てる方法(共立て)にしました。卵黄と卵白は別々にしたほうが泡立てやすいのですが、一緒でも使用する器具やボウルに油分や水分などが全くついていない状態のものを使用することによって、簡単にふわふわにすることができます。
  • なので、工程③でバターを入れた後は、手早く作業を行いましょう。せっかく泡立てた卵の泡が無くなっていってしまいます。
  • 今回の材料をバターからサラダ油に変えることによって、シフォンケーキの様な生地を作ることもできます。
  • 秋ということでサツマイモを使用しましたが、みかんやリンゴなどでもおいしいですよ。

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